まだ見ぬ道のほとりで   ―ツーリング備忘録―

まだ見ぬ道のほとりで、私は足を止め、記録を残すことにした。ここには飾りも気遣いもない。 ただ、走った記録が積み重なっていくだけだ。

Ninja400のローダウン

光陰矢の如し、とはよく言ったもので、全開の更新からいつの間にか3ヶ月以上経過していたらしい。

長野で屈辱の立ち転けを経験してすぐ、私のNinja400は2りんかんで2cmのローダウンをして貰った。
これで私のNinja400はタンデムのできない車体となった。する予定もなかったけど。
片足ツンツンから片足母指球くらいまでは着くようになった。
とはいえ、もっと下がるなら下げたい。理想は両足ベタ付きなのだから。

ということで、シートをローダウンさせることにした。
言うのは簡単だが、富豪ではないので、ローシートという高価なものには手が出ない。
ではどうするか。
色々なyou tube動画を見漁った結果、"アンコ抜き"をするのが良さそうだった。
アンコとは詰め物の事。着ぐるみのアンコとか、陳列の底上げとか、バイクのシートのスポンジを指すことが多い。
つまり、バイクのシートのクッション材を減らす事にした。


■バイクシートのアンコ抜き
大抵のアンコ抜きはシートのクッション材の表面を削るらしいのだけど、私はクッション材の中を削ることにした。

そもそも、バイクシートのウレタン構造は、シートの表面は密度が高く硬い層で、内側は密度が低く柔らかい層らしい。
表面がバイクシートの形状を保ち、内側がサスペンションの役割をしている。らしい。
なので、表面を削ってしまうと、
・おしりに優しくない
・シートの革を張り直す必要がある
というシートが誕生するらしい。
それはちょっと困るので、今回は【ODDEYE109】さんの"ウラヌキ"を試すことにした。

youtu.be

youtu.be



■ウラヌキ
ウラヌキはバイクシートのウレタンの裏からアンコを抜くもので、しかもペンチでウレタンを引っこ抜くだけ。
一定の間隔を開けて抜いていくので、パッと見の外見は変わらないけど、ウレタンの密度が下がり座った時にシートが沈むので、体重をかけたところだけシート高が下がる。抜きすぎたらウレタンを詰めたら元の硬さに戻る。
……という、あ、これ良いかも!のやつである。

流石に新車のシートをすぐ改造するのは怖かったので、中古のシートを安価に購入して魔改造をした。
結果、私の足付きはかなり良くなった。
流石に両足は付かないが、止まる時におしりをずらさなくても片足が着くようになった。
おしりをずらすと片足がベタ付きになる。最高。

止まる時だけシート高が下がればいいので、中央から前側だけのアンコを重点的に抜いた。普段は真ん中~後ろめに座っていればおしりの痛さも問題ない。
ブレーキを踏めば勝手におしりは前めに移動して勝手にシート高が下がるし、良い。

立ち転けする時は、おしりを横にずらすのが間に合わず、バイクを支えきれずにコケていると思っているので、おしりをずらさなくても片足が付くというのは、本当に凄い。
立ち転けへの不安が一気に無くなった。
しかも、形状自体は変わっていないので、シートの革は張ってあったとおりに戻すだけで良いのだ。
タッカーを打つだけ。凄い。
人によって良し悪しは異なるので、私はこうした、というだけの話なのだけれど、本当に快適になった。ODDEYE109さんに感謝します。

それから、Ninja400のサイドスタンドにはアシストが付いてなくて、足も全く届かなくて、荷物積んでる時の乗り降りが怖かったのでサイドスタンドにアシストバーを付けた。
それでもまだ届きづらいから普段はあんまり使わないけど、いざという時にあれば助かる気がする。

画像



■今後書きたいこと
・三浦半島行った
・滋賀&三重ツーリングした
・タッチアップした
・プラモ作った
備忘録をサボっている事が浮き彫りになってしまった……

ガソリン安くなったのにまた高騰してて辛い